夏の日の夕日

夏の夕日

紙にダイソー20色の色鉛筆

夕日と朝日の違いが知りたいと思って調べてみましたが
朝日の方が眩しい 夕日は眩しくない
朝日は金色 夕日はオレンジ色 など
微妙な違いがいろいろありましたが
「どちらも違いが分からない」という意見が最多でした

昼間の喧騒から 夜を連れてくる夕日と
静寂の夜から 気温が上がっていく朝日
違いはありそうですが
とても微妙な差のようです

ちりやほこり 水蒸気の多い時 空中にオレンジ色が広がりますが
それは夕日でも朝日でも同じだと思います
(オレンジ色の朝焼けを見た日は 雨の日が多い)

私個人の経験としては 東側が建物や崖などで遮られ
あまり朝日を見たことがありません
一度か二度ほど 金色の朝焼けを見た覚えがあります
元旦だったので 美しく神々しいものでした

そしてこれを書いた今 ふと思ったのですが
朝日が眩しく 夕日が眩しくないのは おそらく錯覚で
これから昇っていく太陽と 沈んでいく太陽
その光量の差によるものではないでしょうか
増加していく光量 減少していく光量
日の出30分後と 日の入り30分前
太陽が同じ角度にあるものを 目視したとしても
一瞬を目視するのではなく
数秒~数十秒の間 観察しているはずです
その数秒~数十秒の間に
一方は明るくなっていく太陽 もう一方は暗くなっていく太陽
波長が短くなり色調が赤~オレンジ~黄色~白と変化するもの
波長が長くなり色調が白~黄色~オレンジ~赤と変化するもの
この最後の光の色の印象で 朝日は眩しい 夕日は眩しくないと
錯覚か それに似た何かを感じているのではないでしょうか

まあそれはそれとして
夏の日の 水蒸気量の多い むあっとした夕焼けを描きたかったのですが
どうにもこうにも赤い色を出せず 冬っぽいような
よく分からない季節の 夕日となりました